学術大会


第41回 日本社会精神医学会

     

◈ 会 期:2023年3月16日(木)~17日(金)
※現地開催を中心に実施を検討しておりますが、新型コロナウイルス感染症等の蔓延状況によっては、
ハイブリッド開催も今後検討してまいります。

◈ 会 場:神戸商工会議所会館
https://www.kobe-cci.or.jp/access/
〒650-8543神戸市中央区港島中町6丁目1番地

◈ テーマ:現在における社会精神医学の存在意義とこれから~不安に満ちた現在社会といかに向き合い、いかに貢献がしうるのか~

◈ 大会長:松永 寿人(兵庫医科大学 精神科神経科学 主任教授)

◈ 副大会長:松井 徳造(兵庫医科大学 リハビリテーション学部 教授)

◈ 事務局長:林田 和久(兵庫医科大学 精神科神経科学 講師)

◈ 大会HP:http://jssp41.umin.jp/


歴代学会


※学会全体を貫くテーマが明示されているのは、第21回大会以降より

回期 開催年 開催地 大会長 テーマ
第41回 2023年(令和5年) 神戸 松永寿人 現在における社会精神医学の存在意義とこれから
~不安に満ちた現在社会といかに向き合い、いかに貢献がしうるのか~
第40回 2021年(令和3年) オンライン 井上 猛 精神医学をみなおす "拡がっていく社会精神医学"
第39回 中止 2020年(令和2年) 福岡 川嵜弘詔 変化するこころと社会
第38回 2019年(平成31年) 東京 三村 將 幸福な長寿社会をめざして
第37回 2018年(平成30年) 京都 村井俊哉 ダイバーシティ
第36回 2017年(平成29年) 東京 水野雅文 社会精神医学の未来 科学と実学
第35回 2016年(平成28年) 岡山 中島豊爾 人口減少社会における精神科医療の挑戦
第34回 2015年(平成27年) 富山 鈴木道雄 社会に開かれた精神医学のために
第33回 2014年(平成26年) 東京 飛鳥井 望 エビデンス・ベイスド・プラクティスとしてのメンタルヘルス対策
第32回 2013年(平成25年) 熊本 池田 学 混沌社会のメンタルヘルス~ゆりかごからシルバー世代まで~
第31回 2012年(平成24年) 東京 竹島 正 かえる・かわる-メンタルヘルスプロモーションと精神医療保健医療改革
第30回 2011年(平成23年) 奈良 岸本年史 成長と成熟、共生する社会
第29回 2010年(平成22年) 松江 堀口 淳 ひとの幸せを求めて
第28回 2009年(平成21年) 宇都宮 加藤 敏 ローカルな知と普遍的知の練りあげ
第27回 2008年(平成20年) 福岡 西村良二 変化のなかでの社会精神医学の役割
第26回 2007年(平成19年) 横浜 宮岡 等 チーム医療としての地域連携
第25回 2006年(平成18年) 東京 鹿島晴雄 地域ケアの時代における社会精神医学の役割
第24回 2004年(平成16年) 東京
第18回 WASP
新福尚隆 国際化と多様性:社会精神医学の挑戦
第23回 2003年(平成15年) 盛岡 酒井明夫 現代社会と自己破壊的行動
第22回 2002年(平成14年) 千葉 浅井邦彦 21世紀の精神医療・福祉と社会精神医学の役割
第21回 2001年(平成13年) 高知 井上新平 社会構造の変化と日本人
第20回 2000年(平成12年) 東京 風祭 元
第19回 1999年(平成11年) 福島 丹羽真一
第18回 1998年(平成10年) 香川 洲脇 寛
第17回 1997年(平成9年) 東京 広瀬徹也
第16回 1996年(平成8年) 那覇 小椋 力
第15回 1995年(平成7年) つくば 小田 晋
第14回 1994年(平成6年) 山形 十束支朗
第13回 1993年(平成5年) 和歌山 東 雄司
第12回 1992年(平成4年) 松本 吉松和哉
第11回 1991年(平成3年) 新潟 飯田 眞
第10回 1990年(平成2年) 金沢 道下忠蔵
第9回 1989年(平成元年) 東京 柴田洋子
第8回 1988年(昭和63年) 長崎 中根允文
第7回 1987年(昭和62年) 東京 三浦四郎衛
第6回 1986年(昭和61年) 大阪 浅尾博一
第5回 1985年(昭和60年) 横浜 石原幸夫
第4回 1984年(昭和59年) 東京 宮本忠雄
第3回 1983年(昭和58年) 東京 佐藤壱三
第2回 1982年(昭和57年) 浜松 大原健士郎
第1回 1981年(昭和56年) 市川 加藤正明